紫外線２
2022-01-21 (金)
新潟市西区
五十嵐内野エリアの
美容室
Hair Make Plus-１
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前ブログを読まれてない方は
そちらを先にご覧くださいね
SPFとPA
SPFはB派に効果的
と言う事は
色素沈着・シミ・ソバカスなど
メラニン色素に関係します
PAはA派に効果的
ハリ・弾力・シワに
関係します
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SPF１０～５０
PA+～++++
これはどんな感じで
使い分けるのか
一般的に
買い物や散歩
日常生活には
SPF10～２０
PA+
野外での軽いスポーツ
レジャーには
SPF２０
PA++
炎天下のレジャーや
マリンスポーツ
SPF３０～５０
PA+++
と言われています
「SPF３０を使っているのに
毎年焼ける・・」
「SPF５０の方が良いのかな？」
そんな方も多いと思います
原因は色々ですが
SPFやPAの
効果は1㎡に厚さ2ミリで
使用した結果と
世界基準で決められています
２ミリ・・・
なかなかの厚みです
ですから
SPF20～３０の
UVクリームを使い
SPF２０～３０の下地や
ファンデーションを使う事で
厚みが出るので
何か一つの商品で
UV対策をするのではなく
数種類のSPF・PAで
対策をすることが
おススメです
そしてもう一つの原因は
単純に
UVクリームの質です
お使いのUVクリームを
お水の中に少し落としてみてください
軽くかきまぜた時
水とすぐに馴染むものは
UV効果が期待できません
汗に強い・水に強い物でなければ
効果的なUV商品とは言えません
肌に馴染み水にはなじまない物が
良いと思います
個人的には
日常生活であれば
SPF３０
PA+++を
おススメします
SPF50も良いですが
落ちにくかったり
人によっては肌負けします
（スプレータイプは別です）
また最近は
ブルーライトカット
花粉ブロック
大気汚染ブロックなども
人気です
花粉ブロックとは
どういう意味かと言うと
毛穴の大きさよりも
花粉・大気汚染・PM2,5などは
粒子が細かいので
毛穴に入ってしまいます
それが原因で肌トラブルになる方が
非常に多いです
ひどい方は
赤くかぶれてしまいます
花粉症かどうかは
実は関係ありません
春ごろ肌が揺らぎやすい
トラブルがおきやすいなどは
もしかしたら
花粉や大気汚染が
原因の１つになっているかも
そして
UV対策は紫外線対策です
紫外線対策は
肌老化対策の１番大切なポイント
「夏対策」ではありませんので
１年中お使いくださいね
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長いブログ
最後まで
お付き合いくださり
ありがとうございます